カルチョビットを遊んでみる その2

N2リーグに昇格して1年目の日程を半分ほど消化しました。ステップアップリーグ昇格時も1年目は選手のやりくりに苦労しましたが、N2リーグではそれ以上に苦戦を強いられています。まず、年間の試合数がさらに増えたため、3連戦は当たり前。時には4連戦、5連戦もという状況で疲労の蓄積が深刻です。また、コンディションがブルーでも選手が突然故障するのも相変わらずで、控え選手を育成する重要性が高まっています。常にベストメンバーを組める状態であれば、N2リーグの上位チームとも十分渡り合えるのですが……。
そして何よりも今一番頭を悩ませているのが、ポテンシャルの低下を迎えた選手が増えつつあること。疲労や故障は一時的なものですが、ポテンシャルの低下はすなわち選手の引退と世代交代を迫られている状態です。能力の低下については社長が訊くでも触れられていたので知ってましたが、10年とかもっと長いスパンの話かと思っていました。まさか3年ちょっとで目盛りが残り3つまで下がる選手が出るとは。このままではやりくりがきつ過ぎて、チームを維持できるのかどうかも心配な状態です。