ザ・エルダースクロールズV:スカイリムを遊んでみる その6

暗殺ギルドと魔術師ギルドのクエストをクリアしました。暗殺ギルドの方は多少盛り上がりはあったものの、誰が裏切りそうかは大体見当がついていたので、それほど驚きはありませんでした。しかも、普段から態度が気に食わない感じだったので、いざ自分が手を下すことになってもあまり心が痛まないという。
魔術師ギルドのクエストに至っては、これがクライマックスだと気付かずにクリアしていました。ボスキャラとしては格が低すぎないですか? きっとデイドラ的な何かが召喚されるのだと思っていたのに。最後の倒し方が分かりづらかったことも含めて、あまり印象がよくないです。
これでまあ主だったクエストは一段落。相変わらずオープンフィールドは良くできていて、中世の世界を旅するような雰囲気は素晴らしいのですが、そろそろクエストを作るネタが尽きてきたのか、割と予想しやすい展開になりがちだった気がします。総合的には、オープンワールドRPGとしてまだまだ唯一無二の存在だと思うので、これからのシリーズも期待して気長に待ちたいと思います。