シュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりんを遊んでみる その2

フェイリス、るか子、助手シナリオをクリア。ちゃんとヒロインごとにストーリーと結末が用意されているし、変にラブラブしてないところや、不自然に肌色増量されてないところは好感が持てます。内容的にはキャラクターのバックボーンを補完するような形で、本編のハードなストーリーなどは絡んでこない、ぱられルンルン物語となっています。純粋な意味でのファンディスクですね。というわけで、ストーリーの出来を期待するとやや肩すかしかもしれませんが、ラボメン達との和気あいあいを楽しむには申し分ないです。本編以上にオカリンがイケメン過ぎるというか、声優の演技が芝居がかっているというか。