LCD-10000Vを購入
□ plus one(LCD-10000V) / センチュリー(CENTURY)
主な仕様は、
- サイズ:10.1インチ
- 解像度:1366×768 ワイド型
- 発色数:26万色(18ビット)
- 視野角:45°/80°(上下/左右)
- 入力:アナログ RGB(D-sub 15ピン)
- 電源:USB
見た感じはタブレットPCみたいです。発色数が少なかったり視野角が狭かったりと微妙なスペックですが、このサイズでD-sub 15ピンの入力端子が付いている物はほとんどみかけないので、用途を絞ったかなりニッチな製品だと思います。同社の製品には8インチで発色数が1670万色(24ビット)、視野角が倍ほど広いLCD-8000Vもありますが、解像度が800×600のスクエア型なので、今回はワイド型の製品を選びました。
それでもってこれを何に使うのかというと、
Xbox360に接続してみるテスト。電源もUSBポートから問題なく取れました。解像度はフルに近いところで1360×768を選択して、これも問題なく表示できました。
久しぶりにForzaのマルチディスプレイ。以前は19インチのディスプレイをくっつけていましたが、机のスペースの関係で出しっぱなしにできないのが面倒でした。これならメインディスプレイの前のスペースに置いても邪魔になりませんし、電源もXbox360のUSBポートから取れるので、ケーブルの取り回しもすっきりします。後はゲームの表示に耐えられるか試してみて、気に入ったら1〜2台買い足すかも。