F1 2010を遊んでみる

キャリアモードで1年目のシーズンを終了しました。結果はロータスで個人優勝、コンストラクターズはレッドブルに次いで2位でした。この手のゲームのキャリアモードだと、下位チームのマシンはスピードが遅いわコーナーは曲がらないわそのくせスピンはし易いわで、まともに走れたものじゃないというのが定番だと思ってましたが、難易度普通で初戦のバーレーンを優勝してしまって、意外と戦闘力あるなと思いました。実際、そんなコントロールしにくいマシンで200キロ300キロ出すなんて自殺行為に他ならないので、ゲームとしてはこのくらいが落としどころなのかも。ただ、2年目のシーズンでレッドブルに乗り換えたら、さらにコントロールしやすくなっていました。ロータスの時は、曲がらないなりに早めのステアリングを自然と心がけて対応していたんでしょう。まあ、レッドブルでもモナコは予選も決勝も勝てませんでしたが。まじなける。
実績の絡みもあって3シーズンくらいは遊びたいところですが、積みゲーを増やさないためにもメインはRDRに移して、F1はたまに遊ぶ程度にします。