A World of Keflingsを遊んでみる

連休中はひたすらゲーム漬けでしたので、頭も反射神経も使わないゲームがやりたいなということで、Keflingsの続編をチョイス。しかし、一旦始めると8時間くらいぶっ続けで遊んでしまうスルメゲー。前作とはストーリー的なつながりはなく、やることも相変わらず資源を採掘して建物を建てるだけで、オーク達が街を破壊しに来たりなんてことは起こるはずもない平和な世界。操作性などに関しては色々と改善されていて、ストレスを感じることなく遊べるようになりました。改善点をざっと挙げると、

  1. マップが雪の王国、森の王国、砂漠の王国の3つになった。
  2. 建物を解体せずに、押して移動できるようになった。
  3. 2〜4人のちょっと大きなKeflingsが、建物のパーツを主人公の所へ持ってきてくれる。
  4. Keflingsは同じ作業を繰り返すことでレベルが上がり(最大5?)、作業効率が上がる。
  5. 運搬担当のKeflingsは、レベルが上がるにつれて一度に運べる資材の数が増える。

などなど。前作は色々面倒くさかったとお嘆きの諸兄にも安心おすすめ。微妙な翻訳は多少マシになったものの、部分的におかしな所も残っています。実績を解除した時の「自分にフレー!」には、また笑わせてもらいましたが。ちなみに、元が気になったので本体の言語設定を英語にしてプレイしたところ、原文では「Hooray for me!」でした。エキサイト先生「私のためのフレー!」。ヤフー先生「万歳私にとって!」。グーグル先生「私のためにやったー!」。「やったぜ俺!」みたいなニュアンスですかね。