ドキュメントの一元管理について

現状、PCでメモしたテキストは、雑多な物はテキストエディタで「雑記.txt」に書き加えていき、パスワードやプロダクトIDなど長く保管する物は、eMemoPadというアウトラインプロセッサにまとめています。


eMemoPad / Vector


最近になって画像も一緒にまとめておきたい、できればアプリ上で図を描いたり画像に書き加えたりしたい、ということで他の方法も検討してみました。Wikiの類も考えたのですが、仕事で使ったことのあるPukiWikiは、構築が面倒だったり画像を貼るのに手間がかかったりと、肝心の画像周りが利用しにくい印象でした。次に、画像も扱えるということで思いついたのが、スタパ齋藤氏にも好評のMicrosoftOneNote


OneNoteが役立ちまくり中 / ケータイ Watch


Office2010の試用版で少し使ってみましたが、ページ上に自由に線や図形を描けるのが、まさに自分の要求にマッチしていると思いました。特に今メインで使っているEee PC T91MTはタッチパネルなので、液晶付ペンタブレットのように手描きをするにはうってつけです。余談ですがT91MTの本来の売りであるフリップ操作については、レスポンスが遅かったり横へのフリップが文字選択に誤爆したり、そもそも指で操作するように出来ていないUIばかりなので、埃が貯まるほど使っていませんでした。
OneNoteは高い(アマゾンで9000円)という不満以外はあまり見かけないので、いっちょ買ってみるかなという方向に傾いています。アマゾンで絶賛在庫切れ中ですが。