skateを遊んでみる その2

キャリアモードの進み具合は、2つの雑誌にそれぞれ3枚の写真が載って、デッキ(REAL)とシューズ(ADIDAS)のスポンサーがついたところです。そろそろ上級の技(トリック)を狙って出せるようにならないとノルマ分のスコアが稼げないですし、ハーフパイプを使ったチャレンジも溜まってきたのでそっちの練習も必要そうです。当面の課題は、

  1. まずはフリップ関連のトリックの名前を憶える。
  2. そもそも名前の正確な読み方が分からなくて憶えられない。
  3. トリックの名前から実際の動作を連想できるようにする。
  4. トリックの動作からコマンドの入力方法を連想できるようにする。
  5. ハーフパイプで勢いをつける練習。

書き出すと多いですねぇ。取り敢えず、基本的なキックフリップやポップショービットからおさらいしていますが、いきなり困ったのがフロントサイド(FS)の方向。攻略wikiの説明ではノーズを腹の方へ回す、つまりレギュラースタンス(左足が前)の時は右回りということになりますが、フロントサイド・ポップショービットでは左回りになり、ノーリー・フロントサイド・ポップショービットでは右回りになります。つまりトリックによってフロントサイドの方向が違うという事態に。自分なりの解釈では、荷重をかけている足でデッキを蹴る方向という風に理解しました。フロントサイド・ポップショービットは右足荷重なので、右足でテールを前に蹴り出すとデッキは左回りになります。ノーリー・フロントサイド・ポップショービットは左足でノーズを前に蹴り出して右回りになります。ポップショービットに関してはこれで納得しましたが、今後この法則が崩れる可能性は多々あるので、そうなると丸暗記するしかないのか。
後はハーフパイプの加速も練習してましたが、左スティックを真上に入れているつもりでも、微妙に斜めに入ってしまって斜面を横切っていってしまいます。特にハーフパイプでは進行方向が変わるたびにカメラが反対側へ移動するので、入力をミスってもカメラが止まるまで気が付きにくいという罠。これはもう入力の精度を上げるしかなさそうです。頑張ろう。


後顧の憂いを断つためにも、先におらんげボックスを一周しておくかな。そんなことを言ってる間にバトルフィールドが来てしまいそうな気もしますが。ちなみに、最初におらんげボックスという記述を見たときにお●んげボックスと読んでしまったのは私だけでいい。